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合成界面活性剤
合成化粧品によるUVケア
合成化粧品による美白


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エコロジー&ウェルネス             最終更新日/2002.3.14

合成化粧品の成分、効果についてのお話。

界面活性剤

 化粧品に限らず、合成洗剤、シャンプー・リンスなど、主に洗浄系の主成分は界面活性剤が使われています。「汚れを落す」という作用は、水と油の表面張力を弱めて混ざりやすくすることであり、化学的に合成するので、合成界面活性剤と呼ばれます。主なものは直鎖アルキルベンゼン系(LAS)、アルフォオレフィン系(AOS)高級アルコール系など。たとえ、植物性配合、酵素配合、などと表示していても、しょせん「配合」であり石油成分に混ぜているだけで主原料ではありません。また、配合量もそれが効果的な量なのかどうかは消費者には確認できません。
 洗顔クリームや乳液などに合成界面活性剤の含有量を増やしていけば、消費者にとっては一見、効果があったように感じられ、それが「良い化粧品」という印象につながりますが、合成界面活性剤の量が増えれば、シミやシワ、肌荒れの原因になります。

【広告コピーから考えられる肌への主なダメージ】

角質層との界面張力を下げ、浸透を用意にする。
 
お肌自身の防護能力の低下で有害物質を取込んでしまいます。
表皮から可溶性物質を除去する。
 
お肌にとって必要な成分までも取去ってしまいます。
表皮から脂質を除去する。
 
お肌に必要な脂分までも取去ってしまいカサカサ肌になります。
イオン系界面活性剤はケラチンと結合し性質を変えてしまいます。
 
皮膚、髪タンパクを壊します。
酵素の活性を低下させる。
 
酵素タンパク質への結合。

以上の原因によって、皮膚抵抗力が減少し異物や肌感染に弱くなる。ヒリヒリ感などの刺激が起り、カブレやすくなる。角質が本来持っている保湿機能が低下しカサカサになる。などのケースが考えられます。
つまり、「お肌にうるおいや健康」は化粧品によってもたらされるのではなく、逆に壊されているのです。

【主な合成界面活性剤】

ポリオキシエチレン脂肪酸エステル
 使用製品:クリーム・乳液・化粧水・ファンデーション
 用途:乳化剤・分散剤・可溶化剤
ポリエチレングリコール(指定成分)
 使用製品:化粧水・クリーム類・パック・マニキュアリムーバーなど
 用途:保湿剤・界面活性剤・乳化剤
ラウリル硫酸(指定成分)
 使用製品:皮膚軟化クリーム・脱毛クリーム・ボディソープ・シャンプーなど
 乳化剤・界面活性剤・洗浄剤・発泡剤
酢酸ラノリン[アルコール](指定成分 )
 使用製品:クリーム・乳液・ファンデーション・口紅・マスカラなど
 用途:界面活性剤・クリーム剤
ステアリン酸(牛脂やヤシ油を合成)
 使用製品:クリーム類・ファンデーション・石鹸
 用途:油性原料・石鹸基材・界面活性剤
 目的:アルカリと一緒に配合して石鹸を作る。乳化剤としてクリームや乳液に使用される。

「守ろう!地球の環境と健康」



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