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エコロジー&ウェルネス             最終更新日/2002.3.14

合成化粧品の成分、効果についてのお話。

UVケア

「紫外線から肌を守る」??
1996年、公正取引委員会は主要メーカー5社に対して、UVケア商品に関する「不当表示」の警告を出しました。また国民生活センターからは各社の「UVケア」商品12品目を対象に告発されています。実験結果は「SPF値1」つまり「効果なし」と断定されたわけです。これらの商品は「紫外線カット剤配合」と表示してあったのですが、その割合は0.01%。効果を得るためには1%以上が必要で、これでは100分の1に過ぎず、ほとんど「無い」に等しいと言えます。
 しかし、結果的にはというか、お肌の為には効果がなかったほうがよかったかも知れません。なぜならば紫外線吸収剤の毒性が怖いからです。
 有効な紫外線防止効果を得るためにはカット剤の配合を増やさなければならない、しかし、そうするとドロドロのクリーム状になって白濁、沈殿の原因にもなってしまう。(欧米でUVと言えばこれが普通)いかにも「紫外線を防ぎますよ」というような、見た目にも爽やかな印象を与える為には、配合を減らすしかなかったわけです。商品そのものの効果や安全性よりも、あくまで見た目・イメージにこだわるメーカーの姿勢がうかがえます。

【紫外線吸収剤】(ベンゼフェノン)とは・・
 なぜか成分表示義務に指定されておりません。当然、メーカーも公表しません。消費者にはまるで分らない危険な成分で環境ホルモンの一種です。
ウロカニン酸
オーストラリアで「紫外線に反応して発ガンの危険性がある」と警告され、回収騒ぎになりました。現地の日本のメーカーも急遽回収しましたが、日本国内ではそのまま売られています。
バラアミノ安息香酸
皮膚ガンの原因になると指摘されアメリカではメーカーの自主規制対象になっています。
オキシベンゾン
急性致死毒性が見られる毒薬。ピリピリ感があり、しみ・そばかす、皮膚アレルギー、皮膚から体内に入り込むと発ガンの危険性を指摘されています。

「守ろう!地球の環境と健康」



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